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スタートアップが成長を続ける中で、Exit戦略は重要な意思決定の一つとなります。
本イベントでは、スタートアップがベンチャーキャピタルから資金調達を考える際に意識すべき点やベンチャーキャピタルがスタートアップを成長させてからどのようなExitを考えているのかを紹介します。
ExitとしてIPOが広く知られていますが、バイアウトについてはその詳細はあまり知られていません。
本イベントではバイアウトを中心にベンチャーキャピタルの立場からExitについてトークセッションを展開します。
本イベントを通じてExitについての理解やベンチャーキャピタルがスタートアップへ出資する際に意識している点などを知ることが可能です。
18:00~18:05 K-NIC施設紹介
18:05~18:35 各社紹介、事例紹介
18:35~19:00 トークセッション
19:00~19:30 交流会、終了
モデレーター
K-NICスーパーバイザー
岡島 康憲 氏
[経歴]
2006年、電気通信大学大学院修了後、NECビッグローブ株式会社(現:ビッグローブ株式会社)にて動画配信サービスの企画運営を担当。
2011年にハードウェア製造販売を行う岩淵技術商事株式会社を創業。
自社製品開発以外にも、企業向けにハードウェアプロトタイピングやハードウェア商品企画の支援を行う。
2014年、ハードウェアスタートアップアクセラレータ「ABBALab」の立ち上げやハードウェアスタートアップ向けのシェアファクトリー「DMM.make AKIBA」の企画運営並びに同施設が企業向けに提供する各種研修の開発/講師を担当。
2017年、センサーデバイスにより収集した情報の可視化プラットフォームを提供するファストセンシング株式会社を創業。
マーケティングを中心とした業務を担当。
スピーカー
ArchetypeVentures
北原 宏和 氏
[経歴]
2019年にArchetype Venturesに参画。
総務省にて地域活性化、Boston Consulting Groupにて情報通信、金融、製造などの幅広い業種での中期経営計画策定、新規事業開発プロジェクトに従事。
東京大学法学部、Carnegie Mellon University パプリックマネジメントスクール, University of Southern Californiaロースクール卒業。
スピーカー
DEEPCORE
左 英樹 氏
[経歴]
DEEPCOREで、海外を含む投資業務に従事。
ソフトバンクグループ株式会社の社長室 戦略企画グループにて全社戦略の企画業務に携わった後、投資企画室マネージャーとして同社の投資検討・実行、ファンド立ち上げ業務に従事。
その後、ソフトバンク・ビジョン・ファンド 東京オフィスに転籍し、主に中国・東南アジアにおけるスタートアップ企業へのデューデリジェンス、投資実行、投資後のモニタリング業務を経験し、DEEPCOREに参画。 慶應義塾大学経済学部、慶應義塾大学大学院 経営管理研究科卒業。
Kawasaki-NEDO Innovation Center(K-NIC)運営事務局
〒212-8551
神奈川県川崎市幸区大宮町1310番地ミューザ川崎セントラルタワー5階
(JR川崎駅西口からペデストリアンデッキで直結)
営業時間:平日10:00~18:00(最終受付17:00)
TEL:044-201-7020
MAIL:event@k-nic.jp
URL:https://k-nic.jp/
開催日時
2024.12.09 18:00~19:30
参加費
無料
形式
現地(Kawasaki-NEDO Innovation Center)
主催
Kawasaki-NEDO Innovation Center