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【2/6(木)開催EVENT】StartupSide Osaka×生態会後からでは遅すぎる！起業家が知っておくべき、商標や知財のイロハ

イベント概要

半期に1度の恒例開催となっている、StartupSide OsakaとNPO法人生態会のコラボイベント。
今回のテーマは、起業家が知っておくべき商標や知財のイロハ。

特許申請を受ける側（特許庁）の立場と特許申請を行う側（特許事務所）の立場、2人の先生をゲストにお迎えし、「日本の知財はどこに向かう？起業家が知るべきことは？特許庁のマクロの視点と、現場のミクロのノウハウ」まで、身近な事例も交えて解説していただきます。

リアルでしか聞けない話も飛び出すかも・・・！？

会場参加者からの質問タイム、交流会も設けています。
スタートアップ企業はもちろん、スモールビジネス、新規事業担当者、事業継承者など、自分でビジネスする方はもちろん、起業支援機関やスタートアップ企業とのネットワークを広げたい他業界の方々も、ぜひ、ご参加ください。

当日のスケジュール

プログラム（予定）
16:30～17:00　受付
17:00～17:05　Startupside Osakaのご紹介
17:05～17:15　NPO法人生態会のご紹介

［第一部］専門家によるセミナー
17:15～17:25　「商標出願の動向などのご紹介」
　　　　　　　特許庁審査第三部医療室長長部喜幸氏
17:25～17:35 正林国際特許商標事務所知財戦略部統括部長幸田務氏

［第二部］スタートアップピッチ
17:40～17:45　株式会社フォレストバンク小林亮氏
17:45～17:55　専門家からフィードバック
17:55～18:00　株式会社Portable 小林真大氏
18:00～18:10　専門家からフィードバック
18:10～18:15　アンケート

［交流会］
18:30～19:00　

【参加費（交流会費）】
1,000円/名（税込）

【参加対象】
下記のいずれかに当てはまる方
・StartupSide Osaka / Kyoto の会員
・生態会のスタートアップ会員・支援会員
・起業家、起業準備中の方、起業に興味のある方
・起業支援者

【申込み締切り】
2025年2月5日(水)17:00まで

ゲスト紹介

［第一部］

特許庁審査第三部医療室長
長部喜幸氏

［経歴］
2002年に特許庁入庁。その後、医療、バイオ、有機化学などの特許審査に従事。
2011年経済産業省生物化学産業課にてバイオ・再生医療等の産業推進担当を経た他、経済協力開発機構（OECD）科学技術イノベーション局知財アナリスト（2013年）、一般財団法人日本特許情報機構特許情報研究所調査研究部長（2020年）などを経て現在に至る。経済産業研究所コンサルティングフェローも兼任。

正林国際特許商標事務所知財戦略部統括部長
幸田務氏

［経歴］
1971年生まれ。大阪出身。立命館大学経済学部卒業後、金融機関に勤め、支店長、地区部長、コンサルティング部長を務める。
在籍時に特許庁の知財金融委員のメンバーに選ばれたことがきっかけで正林国際特許商標事務所へ転職。
現在、正林グループ関連会社の代表取締役も兼任する。知財を活用したマネタイズを専門としている。

［第二部］

株式会社フォレストバンク代表取締役
調理師免許／IoTコンサルタント
小林亮氏

［経歴］
1996年生まれ。高校時代に農家を救うと決意し、全大陸15カ国食べ歩き、全国の小規模農家訪問を経て農家の廃棄物を賞味期限のないジェラートに加工し、法人へのOEM販売を実施。2024年7月株式会社フォレストバンクを創業。食のイノベーションを目指す。
現在、顧客数300社を突破、直営工場3拠点を保有。
また、専門学校の非常勤講師、大学の講師、行政プロジェクトのデザイナーも行っている。

<受賞歴>
グローイングアップビジコン2024 ファイナリスト
スタートアップチャレンジ甲子園2024 最優秀賞
関⻄NBCニュービジネスアワード2024 部門賞オーディエンス賞

株式会社Portable 代表取締役社長CEO
小林真大氏

［経歴］
2002年生まれ。京都市出身。京都芸術大学クロステックデザインコース所属３回生（休学中）。
幼い頃から日本のポップカルチャーに触れ、クリエイターへの敬意を深める。よりクリエイターと触れ合いたいという事で美術大学へ入学。才能溢れる同世代のクリエイターたちとの出会いが、クリエイティブ業界の構造に対する疑問を抱き、クリエイターたちのための新しいインフラを築く株式会社Portableを創業。現在、クリエイターが才能を最大限に発揮し、新たな可能性に出会える環境を創出することに尽力している。